2016年7月11日 (月)

『Tristeza(トリステーザ)』をアレンジする(^_^;)

20〜30年前にバンドで盛んに演奏していた曲……。

最近はまったく弾いていなかったのだが……。

YouTubeに寄せられたコメントで、リクエストがあったのでアレンジしてみました。

ソロギターを始めた頃に、故・佐藤正美氏の著作『ボサノヴァギターのしらべ 魅惑のスタンダード編 (アコースティック・ギター・マガジン)』に収載の編曲で弾いていましたが、いつの間にかレパートリーから消えていました。

この楽譜集はいま手元にないのですが、キーはEだったような気がします。

故・江部賢一氏の著作『リアルアコースティックギター バーデンパウエル/ボサノヴァギター奏法(改訂版)』にも、『トリステーザ』が収載されています。

こちらのキーはDです。

ネルソン・ファリア ブラジリアン・ギターブック』にも載っています。

こちらもキーはD……。

というわけで(どういうわけで?)……Key=Dでアレンジしてみました。

"弾きやすい"に主眼を置いています。

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2014年8月 9日 (土)

Cartola(カルトーラ)の"Amor Proibido(アモール・プロイビード)"を……

……ソロギターで弾いてみました。

邦題は『禁じられた愛』……。

いわゆる"歌もの"をギター1本で表現するのは難しいですね(^_^;)

ワタクシ、ポルトガル語の歌詞がわかりませんので……。

どのようにメロディーを奏でればよいのか……その善し悪しが判断できないのです。

ちなみに、アレンジの参考にしたのは……Zé Paulo Becker(ゼ・パウロ・ベッケル)さんでございます。

Amor Proibido / Zé Paulo Becker

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2012年2月22日 (水)

俺こそがサンバだ!

(↑)ワタクシのことではゴザイマセン(笑)

数日前に手に入れたCDのタイトル(邦題)でございます。

ウィルソン・モレイラ/俺こそがサンバだ!

恥ずかしながら、ウィルソン・モレイラさんのことは存じ上げていなかったのでありますが、いまは亡きハファエール・ハベーロ大師匠がバックをつとめているということを知り、Amazon の<ショッピングカートに入れる>をプチっとクリックしたのでありました。

ちなみに、ウィルソン・モレイラ(Wilson Moreira)は、1936年、リオ・デ・ジャネイロ生まれのサンビスタ、シンガー・ソングライター。1970年代には名作詞家ネイ・ロペスとのコンビで多くの名曲を発表し、ベッチ・カルヴァー リョクララ・ヌネスらが歌って大ヒットさせた……そうです。

そんなウィル ソンが1986年にリリースしたはじめてのソロ名義のアルバムがこの作品であります(CDの再発は2007年)。

ソリストとして活躍していたハファエルは、当時、サンバの伴奏はやめていたそうですが、プロデューサー田中勝則さんのプロジェクトのオファーは快く引き受けてくれたそうです。

編曲はエンリッキ・カゼス。カヴァキーニョやヴィオロン、ヴィオロン・テノールで参加しています。

バッキングの要は、やはりハファエルの7弦ギター。タイトなリズムと、ずっしりと腹に響くバイシャリーア……流石……であります。

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2009年3月17日 (火)

マルコ・ペレイラ『ブラジルのリズム』

先日リオから届いた3冊のうちの1冊がこれ。

Ritmos1

現代最高のヴィオロニスタの一人、Marco Pereira(マルコ・ペレイラ)さんが著した“Ritmos Brasileiros”です。直訳すれば、『ブラジルのリズム』でしょうか。文字通り、様々なブラジルのリズムに対応したヴィオロンのバッキング・パターンなどを解説し、まとめた書籍です。彼が演奏したCDも付属しています。

掲載されている譜例は70もあり、CDにはそのすべての模範演奏が収録されています。

では、中を見てみましょう。最初に出てくるリズムは『サンバ』です。

Ritmos2

いやー、けっこう難しいですねー(テンポの指定は♩=120)。

続いて、『パルチード・アルト』『マシシ』『タンゴ・ブラジレイロ』などと続きます。

『ショーロ』は24番目に登場します。

Ritmos3

とにもかくにも、ブラジル音楽を志向するギター弾きにとっては素晴らしい教材です。あせらず一つ一つのパターンをしっかりと身に付け、実践に活かしたいと思っています。

解説はすべてポルトガル語ですが、演奏面では問題ないでしょう。CDがありますから。・・・とはいうものの、解説を日本語に訳して出版してほしいものですね。

また、コードネームやコードダイアグラムに何箇所か誤りがありそうです。まぁ、ありがちなことですが。

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2008年8月27日 (水)

追悼 ドリヴァル・カイミ

ドリヴァル・カイミ[Dorival Caymmi]が亡くなった。享年94歳。合掌。

巨星墜つ――ドリヴァル・カイミ、94歳で永眠

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2004年2月25日 (水)

ヴィラの魅惑

 ノエル・ホーザとヴァジーコの名曲『ヴィラの魅惑(Feitico Da Vila)』に、はまっている。音楽評論家の田中勝則氏によると、この曲はノエル・ホーザの地元リオのヴィラ・イザベルを讃えた内容で、歌詞がノエル・ホーザ、メロディーをヴァジーコが担当したとのこと(私はノエル・ホーザの作曲だと思っていた)。

 以前から、いつかは弾いてみたいと思っていた曲なのだが(特に冒頭8小節のメロディーに惹かれる)、なぜかコード進行さえもチェックしたことがなかった。そんな折り、ヴィオロニスタの阿部浩二氏(前出A氏)が奏でたナンバーのひとつがFeitico Da Vilaだったのだ。

 名手が弾くと名曲の魅力がさらに引き立つ。そんなわけで、3日前からFeitico Da Vilaに取り組んでいるが、ようやくいい感じに仕上がってきた。参考にしたのはゼ・パウロ・ベッケルの演奏だ。キーはA。開放弦が使いやすいように、このキーにしたのだと思うが、通常(インストの場合)、この曲は何のキーで演奏されるのだろうか(管楽器が入ると♭系で演る場合が多いと思われる)。また、サビのコード進行も様々なヴァリエーションがあるようだが、ゼ・パウロ・ベッケルは基本的に下記のように弾いている。

 || Bm | Bm(+7) | Bm7 | Bm6 |
 | Bm7(-5)| E7 | Amaj7 | Fdim |
 | F#m |G#m7(11) G7(-5)| F#m |D#m7(11) D7(-5)|
 |C#m7 C7 |B7(sus4) B7 | E7 E7/F#| E7/G# E7 ||

 私は『ヴィラの魅惑』に魅惑されっぱなし。いやー、ホントにいい曲だなー。

 

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