2019年8月23日 (金)

トライアドで解き明かすジャズ・ギター

YouTubeでギターを学ぶ機会が増えてきました。

若い人たちの演奏能力の高さ、音楽理論の精緻な捉え方には驚くばかりです。

そんなユーチューバーのお一人、ジャズギタリスト・永井義朗さんの教則本が刊行されました。

トライアドで解き明かすジャズ・ギター・アドリブ ビバップからコンテンポラリーまで完全対応! (CD付き) (リットーミュージック・ムック)

【コンテンツ】
第1章 トライアドの基礎
1-1 トライアドと音程
1-2 3種類のトライアドと転回
1-3 ポジション・プレイの導入と水平/垂直トライアド
1-4 3種類のトライアドでの水平トライアド・フォーム
1-5 3種類のトライアドでの垂直トライアド・フォーム
1-6 転回形での水平/垂直トライアド・フォーム
1-7 レフト・フォームとライト・フォームについて
1-8 トライアドの転回形を理解するための練習
1-9 小さいトライアドへの変換
1-10 アプローチ・ノートの挿入による度数把握の練習
1-11 小さいトライアドの拡張

第2章 トライアドの接続と代理
2-1 ガイド・トーンの接続
2-2 トライアドと7度音のキャラクター
2-3 7度音の探し方
2-4 代理コードの演出
2-5 オリジナル・コードと代理コードの接続
2-6 代理コードのアイデアの活用

第3章 トライアドの発展
3-1 オーグメント・トライアドの基本フォーム
3-2 オーグメント・トライアドの活用
3-3 メロディック・マイナー・スケールの表現
3-4 ドミナント7コードにおける代理コードのバリエーション
3-5 SUSトライアド
3-6 SUSトライアドとペンタトニック
3-7 ポリ・ペンタトニック・スケール

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2019年6月22日 (土)

Jazz Guitar Magazine Vol.2

ジャズ・ギター・マガジンの第2号が発売されています。

特集は「ブルーノート・レーベルの名ギタリストたち」。

看板ギタリスト、ケニー・バレル&グラント・グリーンを中心に構成されています。


Jazz Guitar Magazine Vol.2 (リットーミュージック・ムック)

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2019年3月14日 (木)

一生使える音楽家の教科書

本日、Amazon でプチっと購入してしまいました。

オックスフォード大学出版局から2009年に刊行され、演奏家たちの圧倒的支持を受けて同社音楽書部門のベストセラーとなった名著、待望の日本語版。

……とのこと。


成功する音楽家の新習慣~練習・本番・身体の戦略的ガイド~

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2018年11月22日 (木)

『ラティーナ』(2018年12月号)の特集は【ブラジルの 3 大鬼才ギタリスト】

……ということで……エグベルト・ジスモンチ(Egberto Gismonti)、ギンガ(Guinga)、ヤマンドゥ・コスタ(Yamandu Costa)をピックアップしています。

これは、読まねばならぬ!

ラティーナ 2018年12月号

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2018年9月 4日 (火)

『弾くために弾くんじゃない。歌わせるんだ!』

ワタクシ、これが最も大切なことだと思っています。

『弾くために弾くんじゃない。歌わせるんだ!』

ヴァイオリン・マスタリー――名演奏家24人のメッセージ より

常日頃から心がけております。

下手でも心を込めて楽器を歌わせたいと思います。

そうするために必要なのが技術です。

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2018年8月 8日 (水)

アコギマガジンの特集は「世界の名匠100」

アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2018年 9月号 Vol.77

世界の名だたるアコースティック・ギター製作家100人の名鑑特集。本誌でも創刊より連載しているアーヴィン・ソモギ、押尾コータロー愛用ギターとして知られるジョン・グレーベンなどの個人ギター製作家だけでなく、メーカーでも優れたエンジニアリングの手腕でカスタム・ギターを手がけた故ビル・コリングスなど、名前をあげていくだけでも続々と出てくる。彼らのプロフィールとどのような製作スタイルでギターを手がけているかを72ページに渡り、次々と紹介していく保存版企画。

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2018年8月 1日 (水)

誰が音楽をタダにした?

……というタイトルの本を読んでいます。

面白いです。


誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち

CDからダウンロード販売、そして定額制ストリーミング配信へと、音楽の聴き方はこの20年で大きく変わった。

mp3という革新的な音声圧縮技術の発明、海賊版音源をインターネット上に流すリーク集団の暗躍、レコード会社側の広告収入モデルへのシフト……音楽産業を「殺した」真犯人は、一体どこにいる?

現在進行形の事象に綿密な取材とスリリングな筆致で迫り、絶賛を浴びたビジネス・ノンフィクション。

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2018年7月18日 (水)

「現代ギター」の7月号を購入する

20180718_192818 ←「巨匠 D.ラッセルの基礎テクニック講座」

20180718_191926 ←「ミドルエイジのためのギター上達講座」

ほとんど毎号、本屋さんで立ち読み……。

買わずに済ませている(たまに買っていましたが…)「現代ギター」の7月号を購入しました。

読んでいて気になった記事、"目から鱗"な記事があったからです。

まずは、「巨匠 D.ラッセルの基礎テクニック講座 第4回 アルペジョ」

プランティング(セット)の方法、そしてラッセルが薦めるアルペジョの練習法がわかりやすく解説されています。

そして、「ミドルエイジのためのギター上達講座」です。

今号は第2回のようです。

テーマはスケール(音階)。

ここでは、【i-m】を使った速弾きに必要な技術を解説していますが、このイラストが衝撃でした(これまで、こんなこと考えたこともありません!)

必見です!


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2018年5月18日 (金)

【備忘録】 録音関連の雑誌


サウンド・デザイナー 2018年5月号(特集:エレキギター録音大事典)


サウンド・デザイナー 2018年6月号(特集:マイク読本)

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2018年5月 3日 (木)

『中村とうよう 音楽評論家の時代』

とうようさん(面識はなかったが、こう呼ばせていただく)が亡くなってから7年が経とうとしている。

中村とうよう (1932年7月17日 - 2011年7月21日)

とうようさんを知ったのは、音楽雑誌『ニュー・ミュージック・マガジン』(現在の『ミュージック・マガジン』)。

彼の著作を通じて音樂はもちろんのこと、政治や社会、歴史、生き方など、ありとあらゆることを学んだような気がする。

親を除けば、自分の人生に最も影響を与えた人物だったかもしれない。

田中勝則 著『中村とうよう 音楽評論家の時代』はとうようさんの人生を描いた本。

ワタクシが読まずして誰が読む ^^;

とはいうものの……600ページ、厚さが5cmを超える超大作だ。

価格は四千円以上、買うにも勇気がいる (T_T)

そんなこんなで、この本を読み始めたのが一ヶ月前。

読了まで、あと50ページ。

心に留めておきたいとうようさんのインタビュー記事(2006年3月11日 『朝日新聞』夕刊)に出会ったので、ここに記しておく。

 最近、世の中の音樂の聴き方自体が変わってきました。音樂にひたむきに何かを求めるといった聴き方から、みんなが聴いているものを聴く、付和雷同型の聴き方になった。ぼくはこれを「マイナスの共同体」と呼んでます。みんなと違っていると不安で、同じであることが大事。だったらそれが音樂である必要もないじゃないか。音樂がどうしても必要だという聴き方じゃない。音樂に限った話ではありませんが。

 今一番ひかれるのは、寡黙な、どこにあってもいいような音樂、無人格で何も主張しない、「個性」とか「独創性」、「表現」なんていう概念に侵される前の、素直でピュアな音樂。歌で言えばテレサ・テンです。晩年の美空ひばりはその対極で、思い入れやケレンに満ちていたと思います。

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