大泉町に行きたくなりました (^^ゞ
昨今の世界では、民族や国籍、そして宗教を要因とした排斥主義が再び大手を振って横行している。「不寛容さ」が頭をもたげる時代であるからこそ、こうした共生への地道な歩みは強い眩さを放つ。たとえそれが、日本の一つの小さな町の出来事であろうとも。
(水野龍哉 著 『移民の詩 大泉ブラジルタウン物語』)より
テレビや雑誌などで目にすることが多くなった群馬県大泉町を取り上げたノンフィクションである。
町民の10人に1人が日系を中心としたブラジル人だという。
多文化共生の道が、日系ブラジル人と地域住民との25年の交流からみえてくる。
大泉町観光協会のサイト ⇒ http://www.oizumimachi-kankoukyoukai.jp/
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