アコースティック・ギター・デュオのROOTSを探る
……という記事に魅かれ……『JAZZ LIFE 2015年 12 月号 [雑誌]』……を購入してしまいました(^^ゞ
ラリー・コリエル&スティーヴ・カーンのアルバム『トゥー・フォー・ザ・ロード』がフィーチャーされ、あの『スペイン』が譜面になって載っているのです(イントロ~テーマ~コリエルのアドリブ・ソロまで)ヽ(^。^)ノ
もう、買うしかないでしょう。
30~40年ほど前のことでしょうか。
ワタクシはアコギのソロやデュオ、トリオにはまっていました。
一緒に演奏してくれる人はいなかったのですが(笑)
その手のレコード(CDではなく、LPレコード)は、聴き倒しました。
特に好きだったのはラリー・コリエル。
コンサートにも行きました。
共演はジョー・ベックだったと思います。
社会人になってから、清水の舞台から飛び降りるつもりで、オベーションのギターも手に入れました。
アダマスは買えませんでしたが(^^ゞ
……で、コリエル&カーンの『スペイン』ですが……イントロから素晴らしい!
例のアランフェスではなく……いや、アランフェスなのですが、別の楽章をモチーフにしているのです。
ギターファンならずとも、聴いていただきたい名演です。
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