« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014年2月23日 (日)

お尻の振り方こそ、サンバなのだ!?

先日読み終えた玉木宏樹 著 『贋作盗作音楽夜話』

サンバのリズムについて、面白い記述がありましたので、ここに記します。

 それからなんとブラジルのサンバは物の見事になまっています。
 サンバは基本的に16分音符の四拍子系なのですが、すべての拍の四つ目の16分音符にアクセントがつき、その部分が微妙に長くなるのです。無理矢理、カタカナで書くと、「ツツツチャツツツチャツツツチャツツツチャ」となり、「チャ」の所にアクセントがついて少し長めになるのです。このつんのめりそうになるリズム感こそが、女性のセクシーなお尻の振り方になるのです。このアクセントがなく、「なまり」がなくなると、女性はお尻を振ることができなくなってしまいます。「なまり」も、すばらしい効用があるものですね。

日本では女性の性的魅力に言及する場合、【胸】について語られることが多いと思いますが、ブラジルは何と言っても【尻】(Bum Bum) のようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月19日 (水)

ローリンド・アルメイダの隠れた名曲(?)を弾く

Escadão……エスカダォンとでも発音するのだろうか?

ポルトガル語なのだが、意味はよくわからない(^_^;)

クラシックギター・デュオ、アサド兄弟の妹として知られるバジ・アサドのアルバム『Echoes of Brazil』で初めて聴いた曲だ。

このアルバムには、ジョアン・ペルナンブーコ、ヂレルマンド・ヘイス、ガロート、バーデン・パウエル、パウリーニョ・ノゲイラ、エリオ・デルミオ、マルコ・ぺレイラ……etc……ブラジルを代表する古今のギター奏者(作曲家)のナンバーが満載されている。

もちろん、彼女の超絶技巧も冴えわたっている。

曲よし、演奏よしの佳盤だ。

さて、Escadão……である。

作曲はローリンド・アルメイダ。

アルメイダらしい、ちょいと洒落た雰囲気のジャズテイスト・ナンバーだ。

彼自身の演奏は数バージョン聴くことができるようだ。

例えば……『Escadoo』。

お気付きだろうか?

曲名の綴りが違うのだ!?

米国での発売ということで、Escadoo(発音はエスカドゥ?)に変えたのかもしれないが、こんな英単語は見たことがない(^_^;)

Escadão (Escadoo) の意味をご存知の方は、ぜひ、ご教示くだされ<(_ _)>

ちなみに……楽譜は『Mel Bay Presents The Complete Laurindo Almeida Anthology of Guitar Solos (Brazilliance Music Pub)』に掲載されておるのじゃ。

ワシの演奏は、この楽譜とバジ・アサドの演奏を参考にしておるぞ(アドリブはしておらん)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月14日 (金)

高いほどいい楽器?

【佐村河内 守】氏と、彼のゴーストライター(ゴーストコンポーザー?)であった【新垣 隆】氏に関する報道には驚いたが、冷静に考えてみると、レベルの差はあっても同様の事例は枚挙にいとまがないと想像できる。

レコード会社は"知らんぷり"だが、そんなわけはないだろう。

佐村河内氏をマネージメント(サポート)していた人々だって、気づいていたに違いない。

もちろん、マスコミも……。

言わば、"現代のベートーベン"をネタに、利益を分かち合う運命共同体だ。

いやはや……「なんだかなー」(by 阿藤 快)……である。

閑話休題。

贋作盗作音楽夜話』という本があります。

たまたま購入した時期が重なりましたが、上記の事件(?)に触発(?)されて買い求めたわけではありません(笑)

玉木宏樹氏の著書だから購入したのであります。

音の後進国日本―純正律のすすめ (マイ・ブック)』『純正律(ピュアミュージック)は世界を救う―身体によい音楽・悪い音楽 (マイ・ブック)』は興味深く読ませていただきました。

……『贋作盗作音楽夜話』の第1章は『贋作だらけの音楽史』。

その中の『ヴァイオリンの贋作 その1』に記された一文が、ワタクシが常日頃考えていることと同じでありました。

曰く……ヴァイオリニストにとっての名器とは、いちばん自分の体にフィットして楽に音の出るものと決まっているはずなのに、その前にまず金で判断してしまうのです。

続いて、玉木氏は、このように綴っています。

その根拠には「同じ腕なら、いい楽器を持っていなければ損」という恐ろしい強迫観念があります。この、悲惨なまでの道具偏重は、本来の「腕を磨く」という地味な忍耐に対しては、百害あって一利なしの「悪魔のささやき」なのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 6日 (木)

マルコ・ぺレイラ 作曲 『マルタ』を弾く

ブラジルを代表するヴィオロン(ギター)奏者の一人、Marco Pereira(マルコ・ぺレイラ)の 『Marta(マルタ)』というヴァルサ(ワルツ)を弾いてみました。

Martaは……女性の名前……Marco Pereiraの奥様の名前だったと記憶しているのですが……間違っていたら、ごめんなさい(^_^;)

← この曲はこのアルバムに収録されています!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »