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2013年8月 5日 (月)

『ラテン・クラシックの情熱』

本書のサブタイトルは、『スペイン・中南米・ギター・リュート』。

「まえがき」によると、「ラテン・クラシック」という言葉は、この本のために著者の渡辺和彦さんが考え出したそうだ。

その意味は、副題の通り、クラシック系のスペイン・中南米音楽とギター・リュート音楽の総称……とのこと。

ブラジル関係では、ヴィラ=ロボスに40ページほどスペースが割かれている。250ページあまりの本だから、著者の思い入れのほどがわかる。

「小松亮太と日本のピアソラ受容史」と題された章もなかなか興味深かった。

「懐かしくも恥ずかしいムード・ラテン音楽の思い出」に記されていた「ポール・モーリアとレイモン・ルフェーブルは最初、レコード会社が同じでオーケストラの構成メンバーもほとんど同じ」には驚いた。

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