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2012年11月 2日 (金)

「Jorge do Fusa」の謎……が解けた!?

Garoto(ガロート)の代表的な作品のひとつに、「Jorge do Fusa(ジョルジ・ド・フーザ)」という曲がある。

多くのヴィオロニスタたちがレパートリーにしているナンバーだ。

……しかし、このタイトルの意味がわからない。

Jorgeは男性の名前だろう。……で……Fusaは?

ポルトガル語の辞書には載っていなかった。

知り合いのブラジル人に尋ねたら、……「そんな言葉はないよ」……とのこと。

そんなはずはないのだが……。

……ところが、昨日……ひょんなことから、Fusaの意味がわかったのである(たぶん)。

今月、再リリースされる名盤に、『La Fusa con Maria Creuza y Toquinho(紙ジャケット仕様)』があるが、タイトルを見て驚いた。

何と、Fusaというタンゴ、ではなくて、単語があるではないか。

La Fusaは、ブエノスアイレスにあるナイトクラブらしい。

ということは、Fusaはスペイン語か?

早速、ググってみた。

どうやら、32分音符のことらしい。

スペイン語のウィキペディアに詳細が記されている。

http://es.wikipedia.org/wiki/Fusa

次に、ポルトガル語で見てみた。

やはり、Fusaは32分音符である。

ということは……「Jorge do Fusa」は「32分音符のジョルジ」ということになるのだろうか?

ジョルジさんは、どんな人なんだろう? 演奏家か?

32分音符が得意……つまり、弦楽器奏者であれば速弾きの達人なのだろうか?

ガロート周辺のミュージシャンにジョルジという人はいないのか?

「Jorge do Fusa」の謎が解けたつもりだったが、ますます謎は深まるばかりだ。

 

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