« 『ブラジルの流儀』 | トップページ | タイガーがいた »

2011年3月27日 (日)

久しぶりにショーロを聴く

生きていることの喜びを実感しながらも、無力感に苛まれる日々が続いております。

福島原発の事故(←明らかに人災です)が収束することを祈りながら……。

きょうは久しぶりにじっくりと音楽に耳を傾けています。ショーロです。

震災前にダウンロードしていた Choro na manga というデュオです。

ショーロのデュオなので、メンバーはブラジル人だと思い込んでいたのですが、プロフィールをチェックしてみたところ、10弦バンドリンのMarco Ruviaroはブラジル人、7弦ギターのFabrizio Forteはイタリア人でありました。

このアルバムにはPixinguinhaをはじめ、Jacob do Bandolim、João Pernambuco、Garotoなどの作品……ショーロのスタンダード・ナンバー……がずら~りと勢ぞろいしております。ショーロ好きで、弦楽器好きのワタクシにとっては、もうたまらない選曲です。

二人の弦楽器奏者は技巧派というわけではないようです。派手なギミックは全くありません。淡々と、しかし味わい深く、しっとりと、艶っぽい音色でバンドリンとヴィオロンを響かせています。

これぞ正真正銘、「癒し」(あまり好きな表現ではありませんが……)の音楽でしょう。

 

|

« 『ブラジルの流儀』 | トップページ | タイガーがいた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 久しぶりにショーロを聴く:

« 『ブラジルの流儀』 | トップページ | タイガーがいた »