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2009年11月19日 (木)

Jobim Violao (ジョビン・ヴィオロン)

最近、HMVで購入したCDのタイトルがこれ。その名の通りジョビンの作品をヴィオロン(ギター)で弾いたアルバムです。

アルバムの主はArthur Nestrovski (アルトゥール・ネストロヴスキーと発音するのでしょうか?)。HPを眺めると、それなりに活躍されているヴィオロニスタのようですが、これまで名前を聞いたり、目にすることはありませんでした。・・・ブラジルはヴィオロニスタの宝庫ですね。

さて、この作品は2006年に録音され、翌年リリースされたアルバムの再発盤で、ジャケットを変更し(オリジナル盤と同様に地味ですが・・・)、今年になって発売されたものです。

肝心の中身ですが、ジャケット同様、地味すぎて面白味がないかもしれません。ちょっと聞いただけでは、「つまんな~い」・・・と感じるかもしれません。しかし、何度か聴いているうちに、「ギターの音色が心にしみるな~」・・・に変化していくことでしょう。噛めば噛むほど味が出るスルメのような、聴けば聴くほど味わいが増してくる作品なんです。

アレンジは正攻法。奇をてらったコードやリズムを用いているわけではありません。ジョビンの名曲の数々を丹精に、何のギミックもなしに、淡々とギター1本で歌い上げています。地味ですが、滋味あふれる逸品です。

収録曲は、「Luiza」「Se Todos Fossem Iguais A Voce」「Caminhos Cruzados」「Ligia」「Por Toda A Minha Vida」「Sem Voce」「Insensatez」「Sabia」「Retrato Em Branco E Preto」「Ana Luiza」「Cancao Do Amor De Mais」「Eu Sei Que Vou Te Amar 」他。


Arthur Nestrovsky/Jobim Violao

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