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2009年10月 2日 (金)

このアルバムを聴いてね-その6-

ブラジル音楽が好きなワシであるが、歌を聴いても詞はほとんどわからない。ということは、そのサウンドに惹かれているのでありましょう(もっとも、J-POPなどを聴いていても意味不明なことは多々あるが)

サウンド、つまりリズムやメロディ、コード進行、さらには楽器の構成や、それらの音色などである。様々な要素が重層的かつ多面的に構築され、魅力的なサウンドが醸成される。そんな万華鏡のごとく色彩感覚にあふれたブラジルの音楽をワシは愛してやまない。

閑話休題。

カルトーラである。昨年が生誕100年(没後28年)ということで、ブラジルではたくさんの追悼プロジェクトが企画されたようだ。カルトーラの作品をショーロのアレンジで聴かせてくれるこのアルバム『ショーラ・カルトーラ』もそんな一枚。

カルトーラはサンバ最高のメロディ・メイカー。その作品にはショーロの影響を色濃く感じる。そんな彼が残した珠玉の名作をエンリッキ・カゼス(このアルバムのプロデューサーでもある)やジョエル・ナシメントなど、ショーロ界最高のソリストたちが集い、カルトーラの美メロを奏でているのだから、つまらないわけがない。

このアルバムを聴いていると、思わず"胸キュン"(死語か?)となる瞬間が何度も訪れる。

 

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