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2009年10月31日 (土)

Paulo Bellinati / A Felicidade

Paulo Bellinati (パウロ・ベリナチ) の新譜(・・・といっても、今年2月の発売ですが・・・)が渋いんです。ジャケットもいい味出してますよね~。

アルバムのタイトルにもなっているジョビン作の"A Felicidade"(フェリシダージ)が抜群に良いですね~。

「フェリシダージ」といえば、Roland Dyens (ローラン・ディアンス) のアレンジ・演奏がクラシックギター愛好家の間では良く知られていると思います。ディアンスさんに比べると、ベリナチさんは派手さやインパクトに欠けるかもしれませんが、曲本来の持ち味を表現していると言う意味で、ワタクシの好みでございます。さすがはブラジレイロ・・・・ですね。

全篇ソロギター。円熟味あふれるベリナチさんのギターをご堪能くださいませ。

 

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2009年10月28日 (水)

Giannini の7弦

ブラジルの大手楽器メーカー、Giannini (ジャンニー二)の7弦ギターがヤフーオークションに出品されていますね。入札価格が198,000 円 から・・・。

ちょぴり食指が動きましたが、こんな金額じゃ・・・ワシ、入札できましぇ~ん。

http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k116428836

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2009年10月25日 (日)

『Brasil×Japan』

雑誌の書評で知り、Amazon から取り寄せた『Brasil×Japan』を読み終えた。眺め終えた、と言うべきかも知れない。というのも、この本は写真や地図などを満載したガイドブックだからだ。

著者はボヘミアンフォトグラファーを名乗る鈴木美也子さん。写真はもちろん彼女自身が撮影したものだ。

第1章の「カーニバル」から始まって、「音楽」「サッカー」「観光」「人」、そして第6章の「日本」まで、テーマごとにブラジルの魅力を紹介してくれる。

ブラジル音楽好きなら、第2章「音楽」は必読だろう。今すぐにでも、ブラジルに行きたくなること請け合い。

第6章「日本」では、東京及び近郊にあるブラジル関連のお店などを紹介している。この章は実用性が高い。

特筆すべきは、第5章「人」。ブラジルに移住した人々のミニドキュメンタリーなのだが、読んでいるうちに目頭が熱くなってきた。

 

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2009年10月21日 (水)

Marcelo Fortuna さんのHP

リオ出身のギター奏者・作曲家、Marcelo Fortuna さんのHPでオリジナル・アレンジの楽譜を見つけました。

http://www.marcelofortuna.com/

PartiturasArranjos → ・・・とお進みください。

Três Violões (ギター三重奏)にはEnigma (Garoto)、Tristezas de um Violão (Garoto)、Lenda do Cabôclo (H.Villa-Lobos)の3曲が、Violão Solo (ギター独奏)にはRamo de delírios (Guinga)、Delírio Carioca (Guinga)、Sons de Carrilhões (João Pernambuco)、Rosinha, esta menina (Paulinho da Viola)、Tua imagem (Canhoto da Paraíba)、Visitando o Recife (Canhoto da Paraíba)、Tempo de Criança (Dilermando Reis)・・・etc・・・15曲が掲載されています。

PDFファイルでダウンロードできます。

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2009年10月19日 (月)

『Lamentos(ラメントス)』をギターデュオで!

Pixinguinha(ピシンギーニャ)の『Lamentos(ラメントス)』・・・。大好きな曲です。インストでもボーカルでもいける曲ですよね。

ギターデュオにアレンジされた楽譜を見つけました(↓)。

http://www.marcelomelloweb.kinghost.net/pixinguinha_lamento.pdf

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2009年10月17日 (土)

Guinga(ギンガ)の楽譜

Guinga のソロギター用の楽譜を見つけた。

"Choro pro Ze"の1曲だけだが・・・(↓)。

http://www.marcelomelloweb.kinghost.net/guinga_choroproze_vlao.pdf

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2009年10月13日 (火)

ブラジル紀行~バイーア・踊る神々のカーニバル

本日、某大型書店に1時間ほど滞在。音楽書のコーナーで出たばかりと思われるブラジル本を発見した。ブラジル関連の書物は購入せずにはいられないたちなので、中も読まずに購入した。

写真家・板垣真理子さんの『ブラジル紀行 ~バイーア・踊る神々のカーニバル』(P-Vine Books)だ。

家に帰って、早速読み始めた。

まずは帯から。

ブラジルの源流を知る! バイーア(サルバドール)に魂を奪われた著者によるブラジルの文化・宗教・音楽のルーツを探る旅。カエターノ、ジョアン・ジルベルトなどのミュージシャンから、現地の日常をとらえた貴重な写真を掲載。名著『バイーア・ブラック』の増補新訂版!」

・・・なぬっ・・・『バイーア・ブラック~ブラジルの中のアフリカを探して』の増補新訂版・・・ワシ、『バイーア・ブラック』は持ってたのよね~。

 

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2009年10月 9日 (金)

口笛とヴィオロン

その昔、ボサノヴァの弾き語りをやってみようと思い立ち、練習してみたことがあるが、文字通り三日坊主で終わってしまった。歌が下手なのはさておき・・・、ワシは日本語の歌詞じゃないと、歌えないのよね。

歌の替わり、というわけでもないが、去年からときどき練習しているのが口笛。ソロギターの間奏に口笛を取り入れてみたいからだ。ヴィオロンの音色と口笛の相性もピッタリだと思う。

「第34回国際口笛大会」成人女子の部で総合優勝を果たした分山貴美子さんが著した教則本『口笛を吹こう (角川SSCムック)』も購入した。

まずは口笛の音域を1オクターブ半にするのが目標だ。

 

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2009年10月 5日 (月)

1×0 (Um a Zero)

ここ数日、エチュード替わりにやっている曲がショーロの『1×0 (Um a Zero)』。もっともワシは速く弾けないので、極めてゆっくり練習しているのだが・・・。

1919年にブラジルで開催されたコパ・アメリカ(南米選手権)で、ブラジル代表(サッカー)がウルグアイに1対0で勝った際に作曲された・・・というエピソードはショーロ好きならご存知でありましょう。

作曲したのはピシンギーニャ。クレジットではピシンギーニャとベネジート・ラセルダの共作となっているが、実際に曲を作ったのはピシンギーニャらしい。

楽譜は多くのショーロ曲集に載っているが、本ブログのサイドバー(→)にある<Free Sheet Music>の"Museu de Partituras"でフリーで入手できる。

オリジナル録音はこちらのCDで聴くことができる(↓)。

 

ヴィオロニスタが演奏しているものではAlessandro Penezzi が良いかも(↓)。

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2009年10月 2日 (金)

このアルバムを聴いてね-その6-

ブラジル音楽が好きなワシであるが、歌を聴いても詞はほとんどわからない。ということは、そのサウンドに惹かれているのでありましょう(もっとも、J-POPなどを聴いていても意味不明なことは多々あるが)

サウンド、つまりリズムやメロディ、コード進行、さらには楽器の構成や、それらの音色などである。様々な要素が重層的かつ多面的に構築され、魅力的なサウンドが醸成される。そんな万華鏡のごとく色彩感覚にあふれたブラジルの音楽をワシは愛してやまない。

閑話休題。

カルトーラである。昨年が生誕100年(没後28年)ということで、ブラジルではたくさんの追悼プロジェクトが企画されたようだ。カルトーラの作品をショーロのアレンジで聴かせてくれるこのアルバム『ショーラ・カルトーラ』もそんな一枚。

カルトーラはサンバ最高のメロディ・メイカー。その作品にはショーロの影響を色濃く感じる。そんな彼が残した珠玉の名作をエンリッキ・カゼス(このアルバムのプロデューサーでもある)やジョエル・ナシメントなど、ショーロ界最高のソリストたちが集い、カルトーラの美メロを奏でているのだから、つまらないわけがない。

このアルバムを聴いていると、思わず"胸キュン"(死語か?)となる瞬間が何度も訪れる。

 

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