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2008年12月23日 (火)

『Guitar Music of Brazil』

ジョアン・ジルベルト作曲の『Um Abraço no Bonfá(ボンファに捧ぐ)』の元ネタで、ルイス・ボンファとトム・ジョビンの共作『O Barbinha Branca』が収録されているアルバム『Guitar Music of Brazil』がAmazonから届きました。

ブラジルのギター音楽・・・大仰なアルバム・タイトルですが、内容はルイス・ボンファとローリンド・アルメイダ・・・2人の偉大なブラジリアン・ギタリスト、1950年代録音の作品から数曲ずつ抜粋したものであります。

早速CDの封を切って、ディスクを再生しました。流れてきたのは、聞き覚えのある(っていうか、数年前にレッスンを受けていた)ヴィラ=ロボスのエチュード。何とも心に染み入る演奏です。ブラジリアン・ギタリスト、恐るべし・・・であります。クラシック・ギタリストではこうした滋味あふれる演奏をしてくれる人が少ないような気がしますが、いかがでしょうか?

さてさて、肝心の『O Barbinha Branca』は6曲目です。確かに冒頭のメロディーは『Um Abraço no Bonfá』と同じですね。これが元ネタと言われる所以でしょうか。しかし、全体を通しての印象は異なります。『O Barbinha Branca』はショーロの雰囲気が色濃い曲ですし、コード進行も異なる部分が少なくないと思います。

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