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2008年10月21日 (火)

『夏の庭 The Friends』

今月24日から3日間にわたって『いわて盛岡映画祭』が開催されます。

この街に住んでいながら、映画祭にはほとんど関心がないのですが、今回は盛岡出身の映画監督相米慎二(1948-2001)特集ということで、HPを覗いてみました。相米監督特集として上映されるのは、「セーラー服と機関銃」「魚影の群れ」「お引越し」「風花」の4作品。

相米監督とヴィオロンはまったく関係がないとお思いかもしれませんが・・・

1994年の作品、湯本香樹実原作の『夏の庭 The Friends』の音楽を担当したのがアサド兄弟なんです。監督が海外に音楽を依頼したのも初めてのことなら、アサド兄弟が映画のために音楽を手がけたのも初めてのこと。「昔からギター・デュオに興味をもっていた」という監督は、「今の日本にはアレンジはできても、いい曲がかけるギタリストがいない」ということで、「無理を承知で、アサド兄弟に依頼した」そうです。

映画を見たことはないのですが、とあるコンピレーション・アルバムに収められた『夏の庭 The Friends』の1曲が何故か脳裏から離れず、CD『夏の庭(サントラ) 』を購入したのはおととしの夏のこと。曲のタイトルは「さようなら Farewell」。一度聴いたら、きっと忘れられないでしょう。胸を締め付けられるような切ない曲です。楽譜『セルジオアサド G二重奏のための組曲 夏の庭 』も同時期に入手し、ときどき思い出したように練習していますが、いまだに弾きこなせません。

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