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2008年8月21日 (木)

バーデン・パウエル(Baden Powell)

 ヴィオロニスタといえばやはりバーデン・パウエルですよね。
 誰がなんといってもバーデン・パウエルでございます。

 死後8年目にして、今更ながらではありますが、彼の偉大さをあらためて感じている今日この頃でございます。

 バーデンをコピーしようとは恐れ多くてゆめゆめ思ったことなどございませんが、ここ数年、彼の曲をいくつか弾いてまいりました。楽譜集としては、米国のGSP社から出ている「The Guitar Works of BADEN POWELL Vol.1」が良いですね。これは大手のクラシックギター専門店で入手できると思います。Vol.2も欲しいのですが、残念ながら出版されていないようです。
 
 「The Guitar Works of BADEN POWELL Vol.1」には9曲しか載っていません。あれも弾きたいし、これも弾きたいのに・・・。そんなときにネットで見つけたのがBrazil-On-Guitar。バーデンの公式サイトであります。Tabsをクリックしたら・・・、う~む宝の山でございます。オリジナル曲はもちろんのこと、ショーロの名曲からジャズ系スタンダードまで、彼の演奏を採譜した譜面をフリーでゲットできるのです。文字通りタブ譜も付いています。フィリップ・バーデン・パウエル(音楽家、バーデン・パウエルの息子)さん、Muito obrigado!

 1960年発表の1stアルバムから40年の間に残したアルバムの数は60枚前後なんだそうですが、最も評価が高い一枚といえば、1964年の「ア・ヴォンタージ(A VONTAGE)」でありましょう。当時、20代後半を迎えたバーデンの最高傑作であります。何度聴いても飽きません。いや、聴けば聴くほどその魅力が増していくアルバムです。ジャケットもいい味出してますね。

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コメント

大友さん、初めまして。

励ましのお言葉を頂戴して、恐縮しております。
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: bicha | 2010年4月29日 (木) 16時10分

よくぞブラジルのページを根気欲検索し見つけましたね。色々と参考になりました。私はバーデン追っかけ40年パリで最後の再開でした。ここでまた譜面にめぐりあえてお礼します。
有難うございました。

投稿: 大友正男 | 2010年4月29日 (木) 13時26分

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