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2004年2月12日 (木)

「エストレリータ」~「ブラジル民謡組曲」

最近取り組んでいる曲の一つが、“近代メキシコ音楽の父”と呼ばれているポンセの「エストレリータ」(ホセ・ルイス・ゴンザレス編曲)。多くのギタリストがレパートリーにしている官能的なナンバーだ。一見(一聴)、極めて簡単な曲だと思えるが、実際に弾いてみると、なかなか弾きこなせない。大きな壁にぶち当たる。フィンガリングなど、テクニック的には容易なのかもしれないが(速いフレーズもないし)、甘美な和声を伴ったメロディーをハバネラのリズムにのせ、ゆったりと歌うことができないのだ。スラーで旋律を奏でる、という基本的な技術が身に付いていない、ということなのだろうか。

ヴィラ=ロボスの「ブラジル民謡組曲」から「ヴァルサ・ショーロ」を1年ぶりに、「マズルカ・ショーロ」は数日前から取り組んでいる。ヴィラ=ロボスのギター独奏曲は魅力にあふれている。1度聴いたら忘れることができないキャッチーなメロディーと、ギターの特性を知り尽くしたヴィラ=ロボスならではの和声感覚。弾けば弾くほど味わいが増してくる。「ブラジル民謡組曲」全5曲は今年中に暗譜して弾けるようにしたいものだ。

ちなみにヴィラ=ロボスですが、ヴィラが名前だと思っている人がいるようですが、ヴィラもロボスも名字です。名前はエイトルです。

10日ほど前から練習を始めたのが、いつかはレパートリーにしたいと思っていたピシンギーニャの「ラメント」。バーデン・パウエルとカルロス・バルボーザ=リマの編曲を合体し、我流でアレンジしたのだが、なかなかいい感じに仕上がってきた。しかし、Bメロの3度ハーモニーの旋律を端麗に歌うことができない。こんなところにも技術不足(=ヘタ)が現れている。

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