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2003年9月25日 (木)

ブラジルのコードネーム



 コードネームにもお国柄というのがあるのでしょうか。私が初めてブラジルの楽譜に接して戸惑ったのが、メジャー7thのコードです。例えば、日本でGmaj7、あるいはGM7、G△7などと表記されるジー・メジャー7thが、ブラジルではG7+と記されるのです。日本で、G+はジー・オーギュメント(Gaug)のことですから、オーギュメンテッド7thのことかと思いましたが、コード進行を見ればメジャー7thなのは明らかだったので、しばらくの間、楽譜の誤りだと思い込んでいました。また、例えば日本ではD7(+5)と表記するコードを、ブラジルではD7(5+)と記したりします(7を右肩に書いて、括弧を省くこともあります)。

 もっとも、日本にも一般的にはあまり使われていない表記を使う方もいらっしゃるようです。私が学生時代に師事していたジャズ・ギタリストの松本正嗣さんは、「マイナー」を「-」と書いていました(例えばAm7ならA-7となります)。

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